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本体事業

施工管理
内装大工工事をはじめ、タイル工事・クロス工事・電気工事などの施工管理をします。タブレットの導入もあり現場の管理方法も大きく変わってきている建築業。例えば図面・工程表など探すのも容易にできるようになり、WEB会議や職人の勤怠管理まで多くの管理業務を集約して効率化を図っています。
原価管理
決められた予算内で原価を抑えたり利益がどのくらい発生するかを確認・調整します。また下請業者・職人への毎月の支払の管理を行います。
工程管理
工程表の作成。期日までに完成するよう各業者との日程確認・調整を行います。
品質管理
品質基準を満たしたものかどうかをひとつずつ確認・点検します。
安全管理
高所での作業や工具を使った作業が多く存在するため、安全対策をしっかりと行います。一日の作業を無事故で終わらせられるように天候等も配慮しながら注意していきます。

大工工事
一般住宅・賃貸物件・サービス付き高齢者向け住宅などの特殊物件の内装に関わる木製設備の取り付け工事をします。
床工事
束=短い柱を立てること
大引き=最下階の床を支える横架材
大引きの上へ床パネル、フローリングを敷き込みます。
間仕切り
建物内を仕切り部屋などを作る工事です。
ボード貼り
骨組みを作った箇所にビスで石膏ボードを隙間なく貼っていきます。
造作
ドアやシルクスクリーンなどの建具、和室の床の間や廻り縁などの施工をしていきます。
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仮設・エクステリア事業

地耐力調査
地盤がどのくらいの荷重に耐えうるかを機械を使って調査します。弊社ではスクリューウエイト貫入試験方式を導入しています。地面に直接ロッドをねじ込んでいき地盤の強度を測定します。
事前調査
過去のデータなどを元に地盤の特性をあらかじめ予想しておきます。
現地調査
ポイントごと地面にロッドをねじ込み、地盤の状態を調べていきます。
報告書の作成
地盤の状態(砂地・泥地・砂利など)と岩盤の深さを報告書にまとめます。

仮設工事
現場で働く職人の安全で働きやすい環境づくりのため、一時的な施設や設備を施工する仕事です。
多くの現場に携わる設備を施工しているため、まさに縁の下の力持ちのような存在です。
仮設工事
建築物を施工する際、安全確保・第三者災害の防止・盗難防止・騒音や飛散物防止の目的で現場外周にパネルを設置します。夏季には熱中症対策のミストシャワーを設置します。
内装テント
内装材が雨に当たることがないよう,収納設備を作ります。
地鎮祭テント
土地の神を祀って工事の無事を祈る地鎮祭。その際に使用するテントや備品の設営をします。

エクステリア工事
敷地内、家の外側の空間施工をします。フェンス工事、物置、カーポート、ブロック工事などを行います。